1月ベスト

今年は、月間ベストなるものをまとめてみます。


ということで、早速1月のベスト〜。


「花散らしの雨」高田郁

花散らしの雨 みをつくし料理帖

花散らしの雨 みをつくし料理帖


みをつくしシリーズにかっちり「ハマった」なぁって思えたので。
江戸の人情ものって、やっぱり魅力的だなーと再確認できたし。
大学の頃、もうちょっとこういう生活レベルの研究すれば良かった。


次点は、北村薫さんの「街の灯」でしょうか。
今月は薦められた本などにも手を伸ばせたけれど、
あまり性に合わないものもあったので、冊数が伸びず。


来月は、何冊読めるかしら。