2月ベスト

月間ベスト、第2段。


今月は、小説10冊でした〜。
しかも、初挑戦の作家さんの割合高め。
でも、どれも出会いとしては良かったのではないかなーと。


2月ベストは…


「風が強く吹いている」 三浦しをん

風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)



三浦しをんさんは割と周りが読んでいるので、
気になっていた作家さんで、どれを読もうかと思って
グルグルとしていて、出会ったのがこれでした。
駅伝にかける情熱と青春の美しきことこの上ない。
一気に読めた本として、新しい作家さんとの出会いとしても今月ベスト。



次点は、堂場瞬一さんの「チーム」
これも同じく駅伝本でした、2冊連続で楽しめたので。


その他、乾くるみさんに古典推理のドイル氏も。

ちなみに、2月に買った本で読み切れていないのが手元に6冊も。
まずは、それを切り崩していって…3月はどれくらい読めるかなー。