12月ベスト。

月間ベスト12月篇。
いよいよ、2012年も残すところ数日です。
3日連続で振り返ってまいりましょう。


まずは、今月のベスト本の選定〜。
今月は忙しい日々と忘年会三昧であんまり読めてません。
その少ない中から1冊となると…



神去なあなあ日常 (徳間文庫)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)



これですかね!
また、三浦しをんかよ!というツッコミは甘んじて受けますけども(笑)
林業というジャンルにスポットを当てて書いた作品。
林業そのものも面白かったけど、人々の生活に根付いた信仰心が面白かった。



次点。


心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)


こちらですかね。
小松原が澪に自分の気持ちを伝えたシーンでノックアウトされました(笑)
もう小松原は出てこないのか…ご都合主義で構わないので素敵な展開を!!


ということで、明日は下半期ベストを決めます。