2月ベスト。

月間ベスト2月篇。


2月は、ハイペースで11冊でした。



さて、2月ベスト。


楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァス


こちらです。
とっても良かったのです。
アンリ・ルソーの幻の絵画をめぐる話。
現代を生きる人々と、あの時代パリを彩った人々。
それらすべてが複雑に絡み合って素敵な1枚の絵が出来上がったようでした。


次点は。


六の宮の姫君 (創元推理文庫)

六の宮の姫君 (創元推理文庫)


こちら。
シリーズを読み切ったのも2月頭でした。
この作品は、文学ミステリー。
論文っぽくて難しかったけれど、読みとおせたので頑張った大賞です(笑)


さて、3月はどれくらい読めるかな。
とりあえず手元にあるハードカバーから片付けよう。